【0歳さん】脳を育てるあそびのコツ&おすすめのあそび
dan-danのメイン講座
「脳を育てるあそびのコツ」は私が一番みなさんにお伝えしたいと思っている脳育の話です。
dan-danのあそびや育児の小話系のレッスンや講座を受講される方には、ぜひ聞いていただきたいと思っています。
脳を育てるあそびのコツを知っていれば、日常の様々なあそびが「脳育あそび」に代わります。
コツといっても、本当にの些細なことだったり、ちょっとしたこと。
でも、知らないか、知っているかでママのあそびに対する意識が違ってきます。
1日お子さんに変化があるとは言えませんが、毎日繰り返す「あそび」のなかで少しづつ脳の発達を促していってくれます。
例えば、声のかけ方ひとつ・・・
でも「脳育」なんて難しそう・・・と思われる方も多いと思います。
最近は知育玩具や教材などもたくさん販売されていて、どれを買おうか迷うほどです。
買ってはみたものの、何が知育なのかわからないけどとりあえず持たせています
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本講座では、おすすめのおもちゃの紹介をするのではなくて
「あそび方のコツ」をお伝えします
どういうことかというと、今おうちにあるおもちゃを使って「どんなふうに」あそべばいいかをお話ししていきます。
(おもちゃ選びも話の内容に含まれていますが)
たとえば、赤ちゃんの定番おもちゃガラガラ(振ると音のするおもちゃ)。
どんなふうにあそんであげていますか?(あそんでいましたか?)
(ガラガラを振りながら)〇〇ちゃーん、みてみて!音がするよ~
〇〇ちゃんもやってごらん(ガラガラを握らせる)
というようなやり取りをしていらっしゃいませんか?
もちろんこれもOK!話しかけてもらいながらおもちゃを見せてもらえて
あかちゃんも楽しんでくれていると思います。
でももう少し、ちょっとだけ脳育要素を取り入れるとこんなあそび方に
↓
↓
↓
(ガラガラを見せる)〇〇ちゃん、これなんだろうね?
(振って見せる)わぁ!フリフリしたら音が出たね、びっくりした~。
カチャカチャって楽しい音がするね♪楽しいな~(にっこり笑顔)
こんな感じです。
特に難しいことがあるわけではありません。
脳育のポイントを取り入れてあそびに関わるだけなんです。
どこがポイントなの?
では、どこが脳育のポイントだと思われますか?
実は、ガラガラの例だけでも何個もポイントが含まれています。
そのうちの一つを紹介しますね。
それはオノマトペを使うこと。
オノマトペ、聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょう?
赤ちゃん向けの本に「オノマトペを使った本です」なんて書いてあることもあります。
オノマトペとは、日本語に訳すと「擬声音」です。
(オノマトペはフランス語なんだそうですよ!)
擬声音、聞きなれない言葉ですが「擬音語」と「擬態語」の総称です。
んんん?わかるような、わからないような?
擬音語は、音や声を真似て言葉にしたもの、例えば「ドーン」「ワンワン」「ポタポタ」などです。
擬態語は、状態や心情など音のしないものを後で表現したもの、例えば「わくわく」「にこにこ」などです。
ガラガラの例だと「フリフリ」、「カチャカチャ」などに当たります。
このような言葉を会話に交えることで、赤ちゃんの脳の発達を促すことができます。
こんな話とあそびの例がギュッと詰まった講座です
0歳の脳を育てるあそびのコツ&おすすめのあそび講座では、このようなあそびのコツについての話とほかにも2つの大きな内容があります。
ざっくり中身をご紹介します!
[脳を育てるあそびのコツ]
・0~3歳が脳育には大切な時期。なんで3歳までなの?
・脳を育てるあそびのコツ
(このコツを日常のあそびに取り入れてみてください!)
[おすすめのあそび]
・脳を育てる具体的なあそびの紹介
(首すわり前、首すわり、おすわり・・・といったように発達に合わせて遊びを紹介します)
[質問time]
講座で分からなかったところ、いつものあそびでこまっていることなど、あそびに関する質問にお答えします
(時間に限りがあるため、受講者の方が多い場合は、受付順に質問を聞いていきます。ご質問いただけない場合がありますので、予めご了承ください。)
これまで実施した受講後のアンケートで受講者の方全員が「満足」、「とても満足」のどちらかにチェックを入れてくださっています。
お子さんのために「何かしてあげたい」と思っていらっしゃるママさん、パパさん。
ぜひご受講ください。
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